Windows上の、仮想環境でのUbuntu Linux導入のまとめ(笑)
2年くらい前に、Windows XP上でUbuntu使いたくてVMwarePlayerを入れていたんだが、そのすぐ後にデュアルブートにしたりして全然使ってなかった。
このたび、ちょっとUSBうぶんつに愛想をつかして、再びVMwarePlayer上でUbuntuを使ってみたくなったので、まずVM〜のインストールからやりなおした。
まずVM〜のバージョンが3になっててびっくり。
バイナリファイルをおとしてきて実行。以前のバージョンのが消され、新たにインストール完了。再起動。
#まさか…暴走!?
次に、Ubuntu 9.10(デスクトップ版)のisoイメージファイルを用意。
以前は、ここから仮想マシンを作成するWebサービスにお世話になったりしたものだが、
今やVM〜を起動したらそこで仮想マシンを作成できちゃう。なんという進化!めちゃテンションあがった。
仮想マシンの作成で、Ubuntu 9.10のisoを指定すると、マシン構成を決めたあとすぐに簡易インストールというのがはじまった。
ごそごそとネットしながら待ってたらインストールおわった。
なんと、VMware Toolsまでそのまま入ってしまった。なんだこれ。簡単すぎる。
「Windows上で、仮想環境でのUbuntu Linux導入のまとめ」
とか言ってみても、正直簡単すぎて拍子抜けした。
これなら先月はじめてパソコン買ったばかりの主婦でもインストールできそう!…か?w
Linux使ってみる敷居の高さが、これでますます低くなるね!
Linuxマシンがほしくて、ジャンクパーツでPCを自作する勉強をしようかと思ったけど
こんな簡単に導入できてしまったらちょっとPC自作のモチベーションが下がったぜ。
…まぁそれでも多分いつかやるけどね。